防災・水位
防災・水位情報
■水位情報
東京都 水防災総合情報システム
東京都 水防チャンネル
東京都 高潮防災チャンネル
国土交通省 川の防災情報
(霊岸島)
■都内の発令状況
東京都 水防災総合情報システム
■各地の発令状況
気象庁HP
過去の水害情報
これまで、荒川放水路(現、荒川)開削の契機となった明治40年、43年の大雨や、既往最大の高潮(A.P.+4.2m)を記録した大正6年の台風、キティ台風(昭和24年)、狩野川台風(昭和33年)等、多くの水害に見舞われてきました。
中でも、昭和24年8月に発生したキティ台風による高潮被害は、床上浸水73,751戸、床下浸水64,127戸、死傷者122人という被害を出しました。
また、昭和33年9月に発生した狩野川台風では床上浸水123,626戸、床下浸水340,404戸、死傷者200人を数える大災害となりました。
過去の浸水実績の推移、水害実績箇所の住所検索、水害記録(冊子)のデータや浸水実績図の画像データ等は水害リスク情報システムの「水害記録資料集」からご覧いただけます。また、過去の降雨による浸水範囲を示した「浸水実績図」もご覧いただけます。





洪水浸水想定区域図
洪水浸水想定区域図とは、水防法第14条に基づき、想定し得る最大規模の降雨により河川が氾濫した場合に浸水が想定される区域を表示したものになります。
<主な内容>
〇東京都が管理する河川(島しょを含む)を15グループに分割
〇各グループにおいて、大雨が降った際に危険な場所
(浸水の想定される区域)
〇各グループにおける危険の程度
(想定される浸水深)
都内のおける大雨による水害の危険性をご理解頂き、事前の備えや避難にお役立てください。
洪水ハザードマップ
洪水ハザードマップとは、水防法第15条に基づき、避難施設や避難場所、避難経路等に関する事項を定めるものとして、東京都又は国土交通省の各河川事務所が公表している洪水浸水想定区域図や都市型水害対策連絡会が公表している浸水予想区域図を基に、東京都内の各区市町村が作成・公表しています。
<主な内容>
〇大雨時に危険な場所(浸水の想定される区域)
〇危険の程度(想定される浸水深)
〇避難場所、避難経路等の災害対応のための情報 等
大雨により河川が氾濫した場合等に備えて、住民の皆さまが迅速に避難できるよう、各区市町村の公表内容をご確認ください。
重ねるハザードマップ
重ねるハザードマップとは、災害リスク情報や防災に役立つ情報を、全国どこでも重ねて閲覧できるWeb地図サイトで国土交通省が作成・公表しています。
洪水・土砂災害・高潮・津波のリスク情報、道路防災情報、土地の特徴・成り立ちなどを地図や写真に自由に重ねて表示することが可能です。
<主な特徴>
○ある地点の自然災害リスクをまとめて調べることができる。
○洪水や土砂災害など個々の防災情報を重ね合わせた閲覧ができる。
○複数の市町村・流域(河川)にまたがって防災情報を閲覧できる。
| <ハザードマップとは> 一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。 |









